
はるかの特徴
はるかは「日向夏」の自然交雑実生から生まれた品種です。
はるかの木には枝に大きな鋭いトゲがあり、風が吹くとトゲが果皮に傷をつける為、
傷が多くなります。傷が多いはるかは、日当たりが良く、木の外側になっているため、より甘く美味しくなります。
- 甘みが強く爽やかな独特な香りが特徴的
はるかのおいしい食べ方




- 1頭とお尻をカットします。
- すぐ食べきれない場合は、冷蔵庫に入れて保存した方が日持ちもするのでおすすめ!
- 2中心の軸を残すように回しながらカットします。
- 中心の種を避けるように、クルクル回転させ ながら5~6当分に切り分けます。
- 3食べやすく切り分ければ
- ひと口サイズになるように2~3等分に切り分けるとたべやすいですよ♪
- 4完成!さあ召し上がれ~♪
- 台所は甘い香りでいっぱい!果汁も残さず堪能してください。
至福の時間の始まりです!
オレンジを切るときのスマイルカットとは少し違うけど、
やってみると簡単なので是非お試しください!

皮もおいしい「はるかのマーマレード」
- 【材料(保存瓶1個分)】
- はるか・・・・・2個
水・・・・・・・2カップ
砂糖・・・・・・180~300g
レモン・・・・・1個
- 【作り方】
- ①はるかはよく洗い、皮と果肉に分ける。皮は水につけておきます。
- ②皮を鍋に入れ、ひたひたの水を加えて火にかけ1回茹でこぼす。水にとって1時間ほどさらし、
ざるにあけて水気を切り、ふき取って薄く切ります。 - ③果肉は袋から取り出して粗くつぶし、汁ごとおいておきます。
- ④鍋に刻んだ皮、果肉、汁、分量の水を入れ1時間置きます。
- ⑤中火にかけ、アクを取りながら皮が充分柔らかくなるまで煮ます。
- ⑥レモン果汁と種、分量の砂糖を2~3回に分けて加え、底からかき混ぜながらとろみがつくまで煮て、
保存瓶にいれます。

とっても希少な奇跡のフルーツです
一度食べたお客様は春が近づくと『はるか』ありますかと、電話問い合わせも珍しい、みかん通も絶賛の柑橘です。
- 信頼 安心
- 有機栽培で収穫前に、自分で試食し美味しさの見極めに努めてます。
安心して、新選なはるかを食べて頂けるよう、
ノーワックス、手選別で箱詰めしております。
※写真は箱詰めの様子です。- 春にピッタリ がばいうまか!食べてみてくんしゃい

保存は重ねずに涼しいところで!
保存方法
商品到着後、箱からみかんを出して風通しの良い涼しい場所で保管してください。
箱に入れたままにしておくと、そこのみかんにストレスがかかり、傷み・味ボケの原因となります。
できるだけ早くお召し上がりください。
大切なお願い
- 一玉一玉丁寧に手詰めしておりますが、目に見えないような傷から腐敗したり配送時の衝撃により傷みが生じる場合がございます。そのため重量に応じて多めに箱詰めしております。
- みかんの果皮に白い粉のようなものが付着している場合がございますが、これは果皮を乾燥させ輸送中の傷みを和らげるカルシウム剤ですので食べても何の問題もございません。